2021/03/13
満開のミモザアカシア
よくもこんなに咲いた物だ!お見頃!
価格とは・・
と、タイトルを付けてみたけど、大きく振りかざして経済を論ずるのではなく日常体験から感じた事を書くだけの事。そもそも価格って何?どういう理由でこの価格になった?オープン価格ってのもあるし、初回限定で一家族3個限り8割引なんて言うTV通販もあるし、6000万円だった絵画が一夜明けて60億円になったってのもある。
オイラのはとても些細な物で、先日、デパ地下でイタリアのパーマシンケン(生ハムの一種)が800円だか900円で売っていたが、たまたまディスカウントスーパーに寄ったら全く同じと思われる物が500円を切った値段だった。現地での値段を知ってるので「あ〜、これだったら買ってみようかな」と思った。沢山あって一人一個限りとか制限もなかった。
万歩計や車のキーの電池にボタン電池(コイン電池とも言う)品番CR2032を使うが、店頭で3個100円だったり、2個100円、1個100円だったり、1個何百円もする物がある。オイラはこれを良く消費するから何個かストックを持ってるがどれがどれくらいの物かよく分からない。機能は同じだけど持続時間とか信頼性とかの差も分からない。
パン。同じ食パンでも1斤100円位〜500円位まである。卵も10個パック100円以下のもあれば1000円位のもある。食品は使われてる材料、栄養素、カロリーを気にし、天然物で添加物、ケミカルの無い物を少し高くても選ぶなど吟味して買う。ホテルやレストランのサービスの値段、安全の値段、要、不要、過剰ってのもある。考えさせられる。
コメント
おねだん以上??
2021/03/14 08:59 by BUSYBEE-GAEI URL 編集
No title
これからは物そのものよりも自分だけのカスタムメイド感、目に見えないケアやサービスや安全、楽、充実感、にお金を使い、多様化もし、価値も上がり、価格も上がる?
2021/03/14 09:48 by CHIBI URL 編集