2020/10/17

あちこちに咲いていたオシロイバナ

夕化粧とも言うがこのピンク一際目立つ。

コーヒー飲みながら塩田武士のインタビュー記事を読む

昨日も寒かった。それでも髪の毛は伸びるので散髪に出掛けた。身体の成長は止まり間違いなく退化の方向を向いてるのに髪の毛と爪ばかりが伸びる様な気がする。オイラはもうスポーツ刈りに変えて何年にもなるが、凄く短くしてサイドは６mmにしている。だから２週間もすると凄く伸びてる様に見えて見苦しいから月に２度散髪に出掛ける。

散髪に出掛けるのに脚の運動をかねて歩いた。さっぱり仕上げて貰った所で急にコーヒーが飲みたくなり珍しく週刊文春を買ってスタバに寄った。週刊誌は何年も滅多に買うことがないが、コーヒー飲みながら何か読み物が欲しいと思ったのと、なかに塩田武士のインタビュー記事が載っていて「罪の声」などで関心もあったので買う事にした。

スタバではオイラはコーヒーをお代わりが１０８円で飲める。それにマグが比較的大きくて飲み応えもある。最近はコロナ騒動でマグでのサービスは中止してたが、昨日は「マグにしますか？」と訪ねられた。オイラは何時もマグ派だからね。「え？解禁なの？」と訪ねたら良いことになったという。コーヒー飲みながら週刊誌をじっくり読んだ。

塩田武士、４１才。人相は悪くない。新聞記者あがり。幼少の頃、母から絵本代わりに松本清張の物語の筋を良く聞かされてたらしい。レアケースだけど面白い生い立ちだ。両親を３０歳代で亡くされてる。関西で起きたグリコ・森永事件に関心大だったとか。あの長編「罪の声」が小栗旬主演の2.5時間映画に凝縮され、著者自身が凄い完成度だと言ってる。見て読むか、読んで見るか、、。