2019/01/10
霧の濃い日
制限速度25マイルの道路で
霧に包まれた冬の森
図書館
今年初めての図書館へと出かけた。翌日が年末に借りた本の返却日でもあったし、その日は丁度テニスの人なっていたのでね。いつもの様に又新たに借りるわけだけど、どうやら最近のものがほとんど出払ってて12月と11月の興味のあるタイトルのあるTIME2冊とニューズウィーク日本語版1冊、それと俵 万智さんの「サラダ記念日」英語対訳版を借りた。
俵 万智さんのうたは好きで新聞などに記事が出てたりすると必ず読むほど何時も注目してるがこの本を手にするのは初めてである。もう随分前に出版された本で、日本に長年住んでるアメリカ人ジャック スタムさんが対訳している。英語と言う言語で日本のうたの微妙な心を何処まで深く読み解いて表現してるかに関心があってね。
そう言う日本人のオイラがどこまで分かってるかも疑問なんだが、だからこそその対訳が参考になる場合もある。一つ一つのうたをゆっくりじっくりその英語対訳版も合わせて改めて読んでみたいと思った次第である。なんか楽しそうな気がして少し浮き浮きしている。
昨日は寒かった。風も冷たかった。図書館には車で出かけたのだが、車だからと手袋を持たないで出かけた。でも、買物を一つ思い出して車はそのままにして徒歩で近くのスーパーまで行った。レジで支払いの時、手がかじかんで小銭入れからお金を出すのだって大変。6日から小寒、20日から大寒だものね。手袋、マフラーが必須の時期だね。
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