2018/09/04
ブーゲンビリアの花が満開
ブーゲンビリアが咲く夏
ブーゲンビリアの垣根
ブーゲンビリア
夏に咲く濃桃色の花、ブーゲンビリアはイカダカズラともいう。日本では沖縄などによく咲いているのを見る。そう言えば家の近所では夏にノーゼンカズラって言う橙色の花もよく見る。だが、この二つは原産地も植物としての種類も全く違うものらしい。
ブーゲンビリアはブラジル原産のオシロイバナ科の蔓性低木であり、ノウゼンカズラは中国原産のノウゼンカズラ科の蔓性落葉樹。ブーゲンビリアの花は枝先に総状に集まって咲き、オイラ達が綺麗な濃桃色の花だと思っている部分は包葉と言われる葉の部分である。
ここクレタ島でも至る所でブーゲンビリアを見る事が出来た。クレタ島は毎日30℃くらいで暑いけどからっとしていて汗をかく事はほとんどない。そんな日に海までの道を歩いていると毎日必ずこの花を見る。濃桃色の花って目を引く。立ち止まって見とれたりする。
クレタ島で至る所でうんと目立つの花として赤や白のハイビスカスがある。他にはノーゼンカズラの花を見る事もあるし、白やピンクの夾竹桃を見る事も多い。ハイビスカスについては後日改めてブログにアップしたい。
コメント
No title
ブーゲンビリアは、初めてかな?
見ましたが、ノ―ゼンカズラは、家の近所にも、咲いていました。(もう、枯れてしまいましたが・・・)。
ハイビスカス・・・白いのは、見たことありません。
次回記事での、発表となるのでしょうか?
2018/09/05 09:28 by G&G URL 編集
G&Gさん
ハイビスカスの白いのはアップする予定。クレタのハイビスカスはどれも元気一杯だね。
2018/09/05 20:54 by CHIBI URL 編集