2018/04/27
真っ赤な薔薇と影
晴天の薔薇園 ー真っ赤な薔薇と影
ウイスキーの歴史
図書館から借りて来た本「ウイスキーの歴史」を読んでいる。原書房が出している沢山の歴史シリーズの中の一つだが、なかなか面白い。翻訳本でスコッチ、アイルランドのウイスキーまで読み終え、次はアメリカのウイスキー、これからのウイスキーなど後50ページほど残すまで読み進んだところである。
日本でももう2年前になるか、朝ドラでウイスキーの物語をやって面白かったのを憶えている。中島みゆきさんの「麦の唄」もなかなかいい曲だったニャ〜。北海道余市などで日本のウイスキーを開発した竹鶴さんの物語だったと思う。あれで日本ウイスキーの注目度が一気に上がり、銘柄によっては商品が非常にタイトな状態が出ている様である。
オイラは余市は好きで何時も呑むが、サントリーの山崎12年など今やほとんど店頭に無く、手に入りにくい。何かのオープニング記念などで限定50本だけとか店頭に出て来るが定価販売である。あのTVドラマ前は5000円くらいで変えた店があったのに、、、。
脱線が長くなったけど、話を戻すと、日本で有名なスコッチはスコットランドハイランドの北のスペイサイドのものや南西部のアイラのもである。オイラはそれぞれバルベニ21、バウモア12を現在持っている。いいウイスキーは違いもはっきりしてるし、ゆっくり味わって味も香りも楽しめていい。
コメント
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2018/04/28 03:55 by TORU URL 編集
Toruさん
2018/04/28 07:53 by CHIBI URL 編集