2018/02/10
サンフランシスコジャイアンツ ボンズがホームラン
サンフランシスコジャイアンツ ボンズがホームラン
シアトルマリナーズ、イチローの想い出
写真を整理しててこんなのを見つけた。10年近くも前のものになる。この時、上さんとポートランドに滞在してて、二人でシアトル迄4〜5泊で旅をしようという事になった。タコマで下り空港からバスでダウンタウン迄行き、そこで下りて、通りでホテルウーマンに「オイラの泊まりたいホテルはここだけど、、」と尋ねたら、「これはワシントン大学の近くで少し離れてる。うちのホテルからタクシーで行った方がいい」と言われた。
そのホテル迄一緒に行き、タクシーでようやく大学の近くの我が宿泊ホテルに到着。フロントで部屋を案内してもらったらベッドがダブルだったので「約束が違う、オイラはツインを予約したんだ」というと、ダブルだ、ツインだでもめたが、結局オイラ筋が通りツインに変えてもらった。それまで強く自己主張してたフロント女性がある点を境に急に低姿勢に変わり、オイラの主張を受け入れ、その上「その他に何かお手伝い出来る事は、、」などといった。
そんな事もあった旅行だったが、翌日から観光で、水陸両用車で街から湖と走り回ったり、船の乗って島に渡ったり、スタバの第1号店に入ったりした。でも一番印象に残ったのはセーフィコ球場でのイチローのホームランだった。試合開始して1回、1番バッターのイチローがいきなりホームランを打った。カメラを用意する間もなく、、。だから残念ながらその決定的写真は撮れなかった。
が、5回か6回に今度はボンズがこのようにホームランを打って、上の写真が出来た。この試合はマリナーズの勝ちで良い想い出になった。今シーズン、イチローはどうするのか。確か45歳?まだいけるとオイラは思うのだが。イチローの野球人生、哲学から目を離せない。
コメント
^^
イチローが10年連続200本安打を達成した時点で。
心配していました。11年連続があるかどうか?
ボクはおそらくないだろうと予感していました。
彼に「達成感」を感じたからです。11年連続ならず。
それからイチローの成績は下降していきいます。
ある意味。それはスポーツ選手として当然のことで。
並みの選手なら。もうとっくに引退の選択をしてもおかしくないのです。
でも彼の体は動くのです。足・肩は衰えていません。しかし打撃に往時の勢いが感じられないのです。
プロ選手である以上。球団の求める数字(結果)を残さなければなりません。それを最も知っているのがイチローだと思うのです。
彼にはとことん野球を追求して欲しいです^^)/
2018/02/10 09:25 by waravino URL 編集
waravinoさん
でも確かに体は動くし、、、必要なのは往年の心を強く動かす何かメンタルなものが減衰してるのかもしれない。何がトリガーになるのか?
とことん野球を通して彼の人生、哲学とはどんなものなのかを是非見せてほしいニャ〜。
2018/02/10 11:17 by CHIBI URL 編集
No title
2018/02/10 12:15 by TORU URL 編集
TORUさん
この写真の頃はセーフィコオーナーの山内さんも存命中で、城島もいた。いい時だったね。イチローもストレートに野球に打ち込める時だったかもね。
雑念を捨て現役続行しようとする努力と心意気、チャンスを!!
2018/02/10 20:12 by CHIBI URL 編集
アベレージが上がらないなら
2018/02/11 15:24 by miss.key URL 編集
miss.keyさん
2018/02/11 19:30 by CHIBI URL 編集