2014/03/08
池の風景
(1)鴨
(2)晴れ間で少し明るくなった湖面

(3)桜の蕾の枝に引っ掛った浮き

散歩
散歩大好き人間だけど、同じ場所は飽きてしまう。だから昨日は電車に乗ってオイラが学生時代に住んでいた近くの駅で降り、公園まで歩き、池の周りを散歩してみた。ほぼ半世紀ぶりに近い訪問。駅も街も公園も整備されすっかり都会だった。19歳の時、霧の早朝にここを撮り、組写真でカメラ雑誌から賞をもらった。大学やめて写真学校への編入を考えた位写真に凝ってて、新聞社、雑誌社、展示場巡り、写真家訪問、暗室作業、パネル貼り、展示まで自分でやり、銀座のイエナで写真洋書や雑誌まで見てた。でも、あの20代のエネルギーは会社員のオイラからやがて消えた。しかし、年老いて急に写真が又オイラの所にやって来た。あの頃を思い出し、それなりに楽しみながら頑張ってみるかニャ〜。
コメント
No title
2014/03/08 17:44 by hirohiro URL 編集
hirohiroさん
2014/03/09 06:29 by CHIBI URL 編集
No title
若い頃の情熱には、いまはとても敵わないけれどじっくりとやってみたいことがあれば、それを大切にしたいものだと思います。今はパズルを手元においた状態でしかありませんが。 毎日の散歩といってもCHIBIさんのは歩数が凄いですね。
2014/03/09 07:29 by 俊介 URL 編集
No title
四角く詰まった文賞が、
アカシックレコードのピースの一枚に見えてきます。
2014/03/09 16:04 by デジカメ丸 URL 編集
俊介さん
エネルギッシュで乱暴なくらいに頑張ってた頃って皆あるんだろうニャ〜。写真始めるまで山=命くらいに思ってた時もあったんだけど。考えてみると、山、散歩、パソコン、英語、、すべて今は写真のために役立ってるのかも、、。
2014/03/09 19:10 by CHIBI URL 編集
デジカメ丸さん
アカシックレコード、、まだまだこれからもね。人生がアートになるまでね。
2014/03/09 19:35 by CHIBI URL 編集