2021/01/18
冬の赤い実
雨に打たれて寒そう
新型コロナの感染者数を減らせるのか、、
新型コロナの感染者増を食い止め減少に持ち込み2月7日迄の1ヶ月で危険ステージをダウンさせるという事で第2回目の緊急事態宣言を一都三県にだして10日間が過ぎた。その後3日ほどして関西圏、中京圏、福岡、栃木、(広島ー広島)にも出た。そろそろ関東圏にはその効果が出て来ても良いと思うがいっこうにその効果が見えない。
菅首相と政府はこの一ヶ月で成果が出せると自信満々だったし、不十分との声も多いが補償金なども特別予算を組んで出している。オイラは以前に税金と時間の無駄遣いにならねば良いがとこのブログで書いたが、今のところその心配が当たりそうな気配だ。科学を駆使し、大胆な政治決断で迅速的確な対策をストレートに出せていないのではと思う。
まず予防、治療は一刻も早く、遅くて中途半端な対処療法では時間とお金がかかり病状を悪化させることもあり得るという一般論からそう思うだけであるが、これはある程度普遍性のある真理だという思いがオイラの中にある。
一昨日近所のディスカウント現金スーパーに出掛けた。土曜日だが午前中は空いているし手早く買物を済ませようと思ったが大変な混雑だった。子供連れ家族、若いカップル、シニアーがぶつかり合いながらの買物風景。以前の様な新型コロナ対策への緊張感は全くなく本当に緊急事態宣言中なのかと思った。オイラは昨日のジムはとうとう休んだ。万一の場合、病院のたらい回し、自宅隔離待機などゴメンだしね。そんなのクワバラだ。