2020/11/05
ネコジャラシ
川淵の土手に繁る
テニス再開
先々週にテニスコート上でネット際に落ちたドロップショットを拾おうとして、年も考えずコート上でダイビングした結果、転倒。勢が手で止まらなく肩で止めて右肩を負傷してしまった。整骨院にまたお世話になっているが大分良くなって来たので2週間ぶりにテニスをしてみた。といっても半ばリハビリの様な物で全力でとはいかないし、その気もない。
整骨院の先生とも相談をし肩から腕にかけテーピングをしっかりして負担を少しでも少なくした。ラケットをただ素振りしてても本当の状態が解りにくいので、実際コートに立ってテニスボールを打ってみないと解らないので慎重に取組んだ。思いのほかフォアは大丈夫でバックの打ち返しが痛くて思う様にならない。肩の前の溝の筋の炎症が擦れる為だ。何時ものシングルハンドバックを止めて慣れない両手打ちにしたがコントロールが難しかった。
サーブは問題無し。むしろ力みが消えてスイングのフォロースルーもしっかり出来てるので球威もそこそこ出る。しかも痛みはほとんど感じない。痛めた方も後方はほぼ大丈夫で全部の筋の炎症に時間がかかりそうだと思った。それでも疲れの出方も大きいと思うので、テニスを終えてすぐにアイシングをし、整骨院で施術をしてもらい電気治療もしてもらった。
寝る前は少し腕全般に浸かれと痛みを感じたが今朝はもう大丈夫、痛みは消えている。11月はテニス回数を平常の倍近くに増やす予定だったが、それは諦めて何時ものペースで慎重に取組もうと思ってる。無理を止め健康に長く楽しむことに重点を置くことを再確認した。