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今年の蝉

ベランダに干したバスマットに止まった

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今朝も早くから蝉が五月蝿い位に鳴いている。近くで独唱、遠くで合唱しててとても立体的に聞こえる。地面の下に6〜7年も生きて育ってやっと地上に出て来て脱皮して歩いて飛んで鳴いて1〜2週間の短い地上の暮らしを謳歌する。そして子孫を残し短い生涯を儚く終えてあの世に行く。本当に不思議に思える生き物だ。

我家でも毎年蝉が穴から出て来る場所がある。キンモクセイとヤツデの木の間辺り。そこかあら出て来て何方かの木に登り、蝉の殻を残し何処かに飛び立って行く。これを繰り返してる。子供の頃は蝉を穴からほじくり出して箱にいれ毎日成長過程を確かめた記憶がある。小型の6本足の虫がある時に背中当たりから殻を割り、出て来て白っぽい薄緑色の虫に変わり、成長して茶色になって飛び立って行った。

オイラが小学生低学年だった頃、まだTVは無かった頃だが、夏には近所の仲間の子供たちと縁側に座ってラジオで水泳の実況放送など聞いてドキドキわくわくしてた物だ。古橋、橋爪、山中、、今でも活躍が思い出される。日中は近所の大きな神社の土俵で皆で相撲も取った。するとケンケンゼミやツクツクボウシが、時々寂しそうな鳴き声が静寂な神社の森に響き渡った。

オイラは子供ながらにその鳴き声をとても厳かで、でも、寂しそうに感じた。静寂を破る一匹の蝉の声がとても大きく聞こえたのを今でも鮮明に憶えてる。ああいう蝉の鳴き声をもう一度聞いてみたいと思うが実現していない。(余談:そう言えばクレタ島でも毎朝外で朝食を取ってた時、すぐそばの木で蝉が鳴いてたな〜。)


プロフィール

CHIBI

Author:CHIBI
East Villageの"CHIBI"ニャン ♂。8/20 '08キックオフ。縄張り:日本ー米ー独。大切:長年の友、カメラ、 MAC、 テニスラケット、山登り-旅行-散歩用靴や鞄、車やMTB、コーヒーミル、落語、飲み食べる事、(写真暗室道具、ゴルフクラブとはお別れ)。訪問、コメント、リンクもね〜。

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