2018/12/24
クリスマス リース
小川にかかる橋にも
家の玄関にも
白いリース
クリスマス⇒年末⇒新年⇒新元号
今年も何時もと同じように一大イベントの重なるシーズンがやって来た。といっても我家は普段とほとんど変わりばえがない。相変わらず何時もと同じペースでルーティンをこなし同じ空気で時間が流れている。もしも小さな子供が近くにいたら間違いなくブーイングだろう。
ちょっと違う事と言ったら、年賀状を書き終えて郵便局に届けた事、少しずつ小掃除を重ねている事くらいかニャ〜。アメリカやドイツから簡単なクリスマスプレゼントが来たり、来年のカレンダーが届いたりするくらい。それはそれで嬉しいけど、家にはクリスマスツリーもリースもないし、ケーキもなければ食卓にターキーやチキン、揚げ物などのパーティーセットもない。
TVではクリスマスムードが高まり、特番も目白押し。想い出を巡る番組など過去物の編集した番組も多い。まあ、一種の年末年始の職員の休暇対策とも見えなくもないがそれはそれで良い。どの局も大同小異同じニュースを同じようにやってるし、我関せずで、エンターテインメントメインのチャンネルもあるしね。
クリスチャンの多い外国ではこのシーズンは家族との絆を深め厳かに又楽しい日々を過ごす。日本のそれはやはり1年のページがめくり変わる時、年末年始だろうニャ〜。そして年が明ければ春には元号が変わる。天皇誕生日の陛下の言葉は含蓄あるヒューマニズム溢れる素晴らしい物だった。